「本当に大切な仕事に目を向けましょう」Yes!

Dropboxさん(お世話になってます)から「仕事の管理に61%も時間を使っていることをご存じですか?」というタイトルのメールが来た。きっと同じプロモーションのメールを何度か受け取っていたのではなかと思うけど、今朝になって気がつきました。
それで早速、Dropboxの「Paper」というサービスにアクセスし、使用感を試してみた。もう少し実用について様子を見ようとiPhoneにアプリケーションもインストール、良さげてあれば後日に紹介いたします。

Dropbox「Paper」

少し調べを進めてみると、2017年01月31日と2月1日発のニュースに行き着き、1月30日に「Smart Sync」と「Paper」のリリースがあったことを知りました。感謝。(ん?今日は11日かあ。仕事すればするほど情報に疎くなりますね。情報が専門なのに…、)
Dropbox PaperとSmartSyncが登場。仕事場を抽象化する流れは本当に「来る」のか?(2017年2月1日)
Dropbox、「Smart Sync」と「Paper」をリリース–ビジネス分野を強化へ(2017年1月31日)
DropboxのSmart Syncを使うと、クラウドにあるファイルを直接アクセスできる(2017年1月31日)

Lifehackingさんのニュースに「最安でユーザー当たり月1250円という若干高めのプランで2TB(略)」とあり、あれ?変だな?と違和感を感じたので、Dropboxのサービスページを開いてみました。そしたら、いつのまにか自分の契約している「Pro」サービスが「Dropbox Business」のカテゴリーに入ってる?(これ、ログインしてないと別枠になっている。より高額なサービスへ誘うための情報デザインがされてますね。)

Dropboxのビジネスプラン増えた?

ともかく、ビジネスプランが増えた?様子で、何より以前は一人あたり1TBの上限(それ以上必要だったら要相談だった)が2TBになっている。ほんとかな?思わず2TB上限になったよ情報をググって見たけど、どうやらあまり知られていない模様でした。

それにしても「Smart Sync」が実装された「Dropbox Business」の「Standard」プランは魅力的です。ネットワーク速度が十分であればチームワークに導入を検討するべきと感じます。問題はセキュリティですが、Dropboxさん側は自信を持っているようですね。あとはユーザーがしっかりしなくてはなりません。
というわけで「2段階認証を利用しましょうね。」と結びたいところですが、Dropboxの2段階認証のインターフェースが変わった可能性もあるので、後でそれも調査して紹介します。そかさ。