コピ−アート “EXPECTATION” “PREMONITION”1988年(昭和63年)10月
素材(ナイロン布とアルミホイル)をコピーに取り、アルミホイルに溶剤を使って転写するという手法による。素材に起こった現象をコピー機を使って取出し、実際の質感の上に再現することにより、人の事象に対する認識・実感の危うさを表現した。
- 昭和63年10月
- 第2回国際電子映像とCOPY-ART公募展/出品
企画:AJUNTAMENT DE VALENCIA
開催地:バレンシア
- 平成2年3月
- 国際電子映像美術館(M.I.D.E.)現代先進技術部(ラ・マンチャ城大学内)/永久収蔵(以後常設展示)
主催:ラ・マンチャ城大学(スペインのクエンカ)