3Dシューティングゲーム “Revolte”1996年(平成8年)10月
当時アートディレクターとして所属していたバーチャリティー株式会社(英資本)の仮想現実のコンテンツ制作技術を活かし、当時コンシューマ環境に投入され始めた3Dレンダリングチップのため、3Dシューティングゲームの開発が行われた。チップの処理能力と記憶領域の制限に合わせてゲーム仕様を調整、そして最小限度のポリゴンとテクスチャーで3Dモデルを作成し、顧客やプログラマとコミュニケーションを取りながら進め、製品の完成に至った。(画像はオープニングムービー)
- 1996年(平成8年)10月
- 制作:バーチャリティー株式会社(英資本)
- 発注元:日本電気株式会社
- 納品物:3Dシューティングゲームソフトウェア(NEC”PowerVR”パッケージにバンドルして販売)
- アートディレクターとして担当
- ・ゲーム企画および企画書作成
- ・ゲーム仕様および仕様書作成
- ・3Dモデルとテクスチャー制作
- ・オープニングムービー制作