先日、毎日見ている(てか初期画面)ブログ「Mono-Logue」に標題について投稿があることに気がつき、運営者である元同僚に私の解決方法を知らせしたところ、その情報を新しい投稿として掲載してくださいました。(恐悦至極。超光栄。)
比較的に隠遁的な仕事環境にある私には「回避策も見つけたし、そのうち治るだろう。」とたかを括ってました。
たしかに、未だにAmazonの注文履歴ページで「領収書/購入履歴」を選択しても「注文の詳細」が表示されるだけです。もう一月以上が過ぎてるように思います。


という訳で、一解決策伝播の相乗効果(本サイトの影響力は微細ですが…)を図るために、同じ情報を掲載いたします。
最初は私も困惑して、検索して調査をしたところ「パソコンからはできないけどスマートフォンやタブレットでは大丈夫。」という情報に行き当たりました。
「そりは面倒くさいなあ。」と思いましたが、「なら、タブレットのフリすればいいじゃん。」とすぐに思いついて試したところ、するっと領収書の取得ができました。
それで安堵して、まんま、経理作業に移ってしまいました。すみません。
さて、macOSのSafariにて紹介します。
他のブラウザでもデバイスの切り替えが可能ですが、Safariは「開発」メニューさえ表示しておけば簡単にデバイス(ユーザーエージェント)を切り替えることができます。
「開発」メニューを表示するには、アプリケーションSafariの「設定」を開き、「詳細」項目ウインドウの一番下にある「Webデベロッパ用の機能を表示」のチェックを入れると、すぐさまメニューバーに表示されます。

Amazonの注文履歴ページを開いたままでも大丈夫だと思います。「開発」メニューの「ユーザーエージェント」からデバイスを選択すると、そのフリをしてページを開き直してくれます。

私の場合は「iPad mini」上のSafariのフリを指定しました。少しインターフェースが変わります。
そしたら、「領収書/購入履歴」の選択から問題なく領収書が取得できると思います。お試しください。
考えてみれば、おんなし様なトラブル回避って、多方面に日常ちゃ飯ごと(湘南ではサハンジとは読まない。)にあります。
いやあ実際、「とんち」ばかりの毎日です。それを、いちいち掲載していたら仕事が進まないので放ってきました。
大抵は対処療法が多くて、掲載するとなるとその根拠を調査しなくてはならないので、それを怠けているに過ぎません。
もう少し前向きに備忘録に勤しみます。そかさ。