年末は、我社(教育サービス業)の営業業務レポートを年内締め作成するようにご下命をいただいたのでキリキリと働き、納品できたのが大晦日の昼ごろだったので、おかげさまで去年の休日は7日間だけでした。いつもなら年末にできるちょっした余裕を捉えて、研究がてら授業用の教材を作成してその成果をお正月コンテンツにしていたのですが、今年はそれもできませんでした。教材をつくる時間さえほんとになくなりました。まあそれも、もういいんですけど…、
明けて元日になり今度は学生のレポート(80本弱)の採点を始めながら「さて困ったなあ。」と思うばかり、いただいた年賀状も読んでないし、メールにも返事をできない状態です。
せいぜいのプライベートと言えるのは日課のランニングと、最近(少し教養を身につけようと思って)買った岩波新書「折々のうた」大岡信著を仕事の傍において気分転換に一句読む程度(だからまだ5ページ目)です。
そしてふと思い出したのが、大晦日恒例の年末現金残高の確認作業を行なっていないこと。忙しいと、なんとか目の前の作業から逃げようと思って余計なことに気がつくものです。
さて、まずは小銭を出して数え始めたところ一円玉を数枚取り落としてしまいました。ハッとして床に落ちる前に太ももで挟み取ろうとしたのですが、一円玉はするりと抜けて床に落ちてしまいました。
そこで初めて気がついたのです。太ももをしっかと合わせても隙間が空いていることに!思わず写真を撮ってしまいました。
追伸、
そう言えば?北の将軍様のメガネのツルが頭にめり込んでいるのがすごく気になってしょうがないのですが、私だけですかね。